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とりのこ書店(渋谷○○書店内)に「曇りのち雨ところにより猫」を入荷しました

こんにちは、とりのこ制作室です。
先日久しぶりの「渋谷○○書店」店番ついでに新刊「曇りのち雨ところにより猫」を入荷いたしました。

短編公募受賞作をブラッシュアップ!
佐崎らいむ&佐鳥理が、共同執筆した小説です。
「別の著者なのでは?笑」と思うほどカラーの違う作品となっております。

「ハラハラにゃうにゃうしちゃいます」
とありますが……。

ハラハラ面は「このかわいい表紙、詐欺だよ!」と叫びだしたくなる恐怖。
にゃうにゃう面はもうほんとうに、猫まんま。

スピード感抜群、さらっと読める50ページ。楽しさと恐怖(?)が押し寄せる、遊び心たっぷりのエンタメ小説です。

曇りのち雨ところにより猫、そのあとは…?
嫌なことを全部ふっとばして、現実逃避したいときにオススメ!

通販は小声書房さんにお願いしています。
販売サイトはこちら↓

そして残部少の「melt_mint_tea|satori」は通販、文学フリマでの販売分は完売いたしました。

10/16(日)に最後の補充をします。(とはいっても@2冊のみ)
渋谷○○書店に置いてある分が、在庫すべてとなります。

現在再販予定はありませんので、前からちょっと気になっていたぞ、という方はぜひお手に取ってみてください。

こちらは猫探しをきっかけに人の縁がつながっていく、ほのぼのヒューマンドラマ。

装画は日本画家・イラストレーターとして活躍中の布施月子さん。
岩絵の具の青が美しく、インテリアにもおすすめです。

冒頭試し読みを著者サイトで公開していますので、そちらもぜひぜひチェックしてみてください。

 

と、本日はとりのこ書店にある、かわいくて薄い本を紹介させていただきました。
とりのこ制作室発行の書籍以外にも、関連著者のzineなど、入れ替えのある本も扱っていきたいな、と思っております。

現在はとりのこ制作室の「飛び立つとき」「凍える星」に続く3冊目の本を制作中です。
ついに、とりのこ制作室の鳥の本が……!?
そちらもまたじわじわ紹介していきたいと思っておりますので、どうぞご期待くださいませ。