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5/21文学フリマ東京36に出店いたします

年が明け、あっという間にGW。
新刊準備などをしていると、時間が経つのがあっという間で「どうしよう。もうすぐ2023年が半分終わってしまうのではないか」と、おののいております。

さて、今日はイベント参加のお知らせです。
5/21(日)文学フリマ東京36に参加いたします。場所は東京流通センターの第一展示場、第二展示場Fホールです。

イベント詳細(文学フリマ公式サイト)はこちら

今回は第一展示場、C-28です。

とりのこ制作室のウェブカタログはこちら
↑5/2現在まだ登録中となっております~。

 

今回は11639ブース予定とのこと。
どんどん規模が大きくなり、2023年秋に開催の文学フリマ東京37では更に規模拡大するようです。

書店では見かけない珍しい本や、売れ線に惑わされない、その作家さんの書きたいものが見たい、手に入れたい、という方には外せないイベントになってきたのだなあと思います。

そういう本を欲しい! と思う方が増えているというのは、とりのこ制作室にとっても嬉しいことです。

イベントが巨大化してちょっと悲しいのは「美味しそうなものがたくさんテーブルに載っていて、まだほんの一部して見ていないのにお腹いっぱいになってしまう」という状態に陥ってしまうことだったりします。

小さい会場だと、ぐるぐるしながら、一つずつじっくり見られるのですが、規模が大きくなるとほとんど全部を見逃すことに。

あとから「うわぁ行きたかった……」ということになるのは、きっと、規模の大きいイベントあるあるなのかなあと思います。←とりのこの人はいつも準備にいっぱいいっぱいで、当日この状態です……。そしてお買い物時間が午後になり、欲しい本は売り切れる。

ウェブカタログに予約や取り置きシステムなどあると、私も含めたみなさんが、目を皿のようにして事前チェックするのでは? なんて思ったりもしています(笑)

そんなわけで、とりのこ制作室の存在に少しでも気付いていただけるように、ちょこちょこと今回連れて行く本のご紹介をしていこうと思います。

本当は今回、とりのこ制作室の鳥の本、「身近な野鳥アンソロジー」を携えての出展予定でしたが、ちょっと発売が遅れるので、代わりに鳥(スズメ)zineを用意する予定です。

これを期に、ずっとやってみたかった、リソグラフ印刷に挑戦♪
刷ったときにどうなるのか想像が付かず(笑)、どきどきしていますが、どうぞご期待くださいませ!